UnityでAndroidアプリからESP32とBLE通信する。

1.Bluetooth LE for iOS, tvOS and Android | Network | Unity Asset Storeをインストール、importする。 

2.Unity Hubから SDK/NDK/JDKをインストールする。

f:id:jijiken0417:20210308013852p:plain

3.ESP32にStartingExample.cs中の対応コードを書きこむ
"YourProjectName"\Assets\Shatalmic\Example\StartingExample\StartingExample.cs中、下に記載があるESP32用コードをArduino IDE等で書き込む

4.UnityでStaring Example.csをMain Cameraに適用し、AndroidをUSB接続した後にあbuild and runを実行

5.Android側でアプリが起動後、位置情報取得権限を許可(※1)し 、画面上のToggle LEDを押す。

6.ESP32上のLEDがON/OFFされる

 

※1 許可しないとESP32とBLE接続できない。

 

参考:

iOSやAndroid上のUnityとBLEで繋がるセンサー付コントローラを作る - takashiskiのブログ
こちらはSimpleTest.csと記載がありますが、現在はStartingExample.csに変わっています。

AR IoTを融合させるUnity


数々の有名ゲームがUnityで創られていて、その緻密やグラフィックの美しさに魅かれる。そしてそのUnityはゲームだけに留まらずDigital Art /AR Manual / Robot Simulation / Design 等可能性が無限に秘められている。

 

youtu.be

 

Digiral Art向けに制作した作品の社品や3Dモデルを多数展示

f:id:jijiken0417:20210307161340p:plain

 

AR Manualとして、車のエンジンがどう動いているかを実際の車に重畳

f:id:jijiken0417:20210307161634p:plain

 

箱庭が単体ロボット向けシミュレータ

https://toppers.github.io/hakoniwa/prototypes/f:id:jijiken0417:20210307161432p:plain

 

都市空間をデザイン

f:id:jijiken0417:20210307161804p:plain

 

実世界のセンサやコントローラ、スマートフォンと組み合わせると、真の拡張現実への可能性が切り開かれる。Game Controlelr / IMU Sennsor等組み合わせ、現実から仮想空間へ世界を広げよう。

M5Stack / Mictobit Robotは、仮想オブジェクトを操作するための序章に過ぎないのかもしれない。

 

BLEアセット for Androidを使えばBLE通信可能なAndroidアプリをUnityで創ることができる。

https://takashiski.hatenablog.com/entry/2018/05/17/001301